楽しいゴミクズ日記

発達障害持ちが世間の手のひらの上で見苦しくブレイクダンスしている様を綴っております。

はじめまして

はじめました。ブログですね。
魚と申します。ウオでもギョでもサカナでもお好きになさって。
「このブログについて」を読んだらざっくりこのブログの方針とか概要がなんとなくわかるかな、と思いますのでこっちには発達障害発覚前後のことをサクッと書いていきたいなと。

☆魚についての概要。
北国生まれ。20代前半で発達障害発覚、後半で結婚を機に東海へ転勤でぶっ飛ばされる。そして2019年現在これから関西にぶっ飛ばされようとしている。新しい環境に不安を隠し切れない状態。動物大好きマン。お小遣い管理と掃除ができずアラサーにもかかわらず咽び泣いてる。

☆幼少〜学生時代
一言で纏めますと
「思い込みの激しいよく動くおしゃべりクソ野郎」
悲惨ですね!この一言だけでどれだけ友人関係が微妙だったか察せるかと思います。
変なところでこだわり発揮してたがために小学生の頃はいじめられ、
中学校ではお約束の「天然」または「宇宙人」の称号を得て、
高校ではV系に目覚めたがために奇抜なファッションで周りを威嚇することを覚えたしょうもない感じ。(小学生の頃から一貫して変質者に話しかけられるのも多かったため逆に目立つ事を覚えた(?))
専門に入ってもそのノリは続いた。すでにこの時期からバイトは続いていない。

☆20代前半
↑にも書いた通り、卒業後もびっくりするほどバイトが続かない。言われた事を覚えてられない。メモをしてもそのメモをなくすまたは存在を忘れる。何度言われてもダメ。
悲しいほど要領が悪い。仕事に行く前に集中力が切れちゃう。どうしたもんかと悩んでいたところ、親戚に「発達障害の類ではないか」という話を聞いて、すぐさま診療内科へ。
そこからはトントンと心理テストや問診を受けて発達障害認定、様々な資料を死ぬほど書き殴り障害者手帳&障害基礎年金の手続きをして、就労支援B型に通っていた(これもまたサボり気味)

☆20代後半
ひょんなことから現在の旦那と仲良くなり、籍を入れたかと思ったら転勤で地元を離れることに。慣れない環境に弱音を吐きまくり、精神安定のために年に二回も実家へ帰ってたというポンコツぶり。
1、2年でやっと慣れ始め、就労支援A型で働きはじめる。少し遅れでかかりつけの精神科を探し始める。
通院した結果、「コンサータ」と「デパケンR」の処方をもらい、現在投薬中。


ざっくりだけど長いもんは長いですね!
でも発達障害としての生い立ちはこんな感じです。
他にも諸々家庭環境のことなどで自分のメンタルに大きく影響されてダメになってる部分もありますが、それはその都度ご説明という感じで。

今後細く長く更新していけたらと思います。
どうぞよろしくお願いしますね。